ピアノとバイオリンの調べに笑顔が広がりました
2018年3月6日
春はまだ名のみの午後、当センターで早春のミニコンサートが行われました。
バイオリン奏者の恵土眞理さまとピアノ奏者の藤田崇史先生はご兄妹でそれぞれプロの演奏家としてご活躍されており、今回は「アマポーラ」「ユーモレスク」等のクラシックから「白い花の咲くころ」「東京の屋根の下」といった懐かしいナンバーまで、すてきな演奏を届けてくださいました。
藤田先生は、いつも当センターの誕生会で演奏を披露してくださる大正琴のグループ「春琴会」さまのご指導を長年されています。そのご縁で根津のふれあい館で行われた春琴会さまの発表会に合わせて企画してくださり、素晴らしい演奏だけでなく、その笑顔と穏やかな語り口でご利用者の皆さまを笑顔にしてくださいました。