認知症サポーター養成講座とロバ友交流会

2018年9月11日

7月7日に区民向けに認知症サポーター養成講座を開催しました。今回は「認知症に対する誤解を解く」というテーマで、認知症当事者と家族へのインタビュー音声を聞き、認知症になっても自分らしく生活できることを理解していただきました。
その後の9月1日には、サポーター養成講座を受講後にボランティア登録を希望された方を対象とした、交流会を開催しました。文京区の認知症施策の説明や傾聴ワークなどを通して、認知症カフェ（ロバ友カフェ）の開催に向けて意見交換をしました。
認知症の人や家族をはじめ、地域に支持される場となるよう、今後も地域づくりに取り組んでいきたいと思います。