高齢者あんしん相談センター 富坂・富坂分室
(富坂地域包括支援センター)トピックス

「認PAKU~認知症に寄り添う機器展」が開催されました

2017年10月25日

9月14日に文京シビックセンター1階で「認PAKU」が開催されました。
「認PAKU」は認知症による生活機能障害の軽減を目的とした機器を紹介する展示会で、行政と高齢者あんしん相談センターの認知症コーディネーターが協力し企画運営しています。
当日は、福祉用具や日用品、認知症支援の紹介ブース、体験型の血管年齢測定ブース、マスコット製作ブースなど出展していました。多くのかたの来場があり、地域の皆さまの認知症に対する関心の高さを感じました。認知症になっても住み慣れた地域で暮らせるよう、さまざまな選択肢を伝えることが大切だとあらためて感じました。

ロバ友交流会を開催しました

2017年10月2日

9月9日に「特別養護老人ホーム洛和ヴィラ文京春日」さまの地域交流スペースをお借りして、「ロバ友交流会」を開催しました。ロバ友交流会は認知症サポーター養成講座を受講し、ボランティア登録をしてくださった方を対象としたもので、文京区の認知症施策や傾聴について学び、「ロバ友カフェ(認知症カフェ)」開催に向けた意見交換を行いました。
今回ご参加くださった皆さまと一緒になって、すてきな「ロバ友カフェ」が開催できるよう取り組んでいきたいと思います。