認知症初期集中支援チームの活動を開始しました
2018年2月2日
平成29年10月より、認知症が疑われるものの受診が困難な方やその家族等を対象に、高齢者あんしん相談センターの認知症支援コーディネーター、社会福祉士等と認知症サポート医である嘱託医がチームとなり、「認知症初期集中支援チーム」の活動がスタートしています。
この事業は、文京区役所や地域の医師会、認知症疾患医療センター(順天堂医院)の支援を得ながら、チーム員が相談対応や必要に応じ訪問(アウトリーチ)も行い、医療機関や介護サービスにつなげるなどの支援を行っています。