福音の家 12月行事食
2024年1月9日
12月の行事食を提供しました。
蕎麦・天婦羅盛り合わせ・漬物
ご入居者からのコメント
クリスマスには少し早い12月13日(水)、5階の楽しいクリスマス会が行われ、職員の皆さんが企画し準備してくれた行事食が締めとなった。 メインは、会場で茹で上げた蕎麦と栄養課で揚げたての天麩羅のセットで、小生にとって揚げたての天麩羅は久し振りで、美味しく賞味した。
蕎麦も腰が強く天ぷらの油が混じった蕎麦汁との相性も良く、この上なく美味しかった。
その上、専門店から取り寄せたピザもあり、小生が大好物のピザとあって、何回もお代わりをした上に、更にケーキもたいらげ、歳甲斐もなく久し振りに大喰いしてしまった。
その結果、当日の夜はお腹がきつくて寝苦しく、何回も寝返りをして、寝不足となる破目となった。
しかし、どれも皆美味しかった~。
栄養課の皆さん、2023年は一年を通して美味しい料理を調理してくれ、ありがとうございました。
来る2024年も今まで以上に美味しい料理を期待していますよ。宜しくね。
5階住人のホ
福音の家 11月行事食
2024年1月4日
11月の行事食を提供しました。
3種のおにぎり・肉団子・大学芋・胡麻和え・味噌汁・あんみつ
通常食
ゼリー食
ご入居者からのコメント
11月は此と言った行事は無かったが、23日の昼食に行事食のおむすび膳が出た。
お膳は、赤飯と刻み高菜の混ぜ込み、鮭フレークの混ぜ込みの馴染の深い味の3種のおむすびが主食だった。
主食の大皿には、甘辛のタレが効いた肉だんごとカリカリほくほくの大学芋の副菜が盛り付けられていた。
更に、青菜の胡麻和えの小皿と味噌汁、デザートが添えられていた。
デサートは、これも慣れ親しんだ味のフルーツあんみつだった。
当日は勤労感謝の日でもあったので、何時も世話になっている介護や調理担当など職員の皆さんに感謝しながら、美味しい食事を楽しんだ。
これは受け売りの蘊蓄だが、「おむすび」や「おにぎり」の歴史は古く、奈良時代初期の養老5年(西暦721年)に成立した地誌『常陸国風土記』の「筑波郡」条には「握飯(にぎりいひ/にぎりいい)」の記載があり、握り飯やおにぎりと様々に呼ばれる料理の記録上の初出とされている。
5階住人のホ