( recruit )

採用について

未来を育てる
-介護のプロ

私たちの母体となった福音医療会は、終戦後間もない1947年(昭和22年)の3月に日本基督教団社会部が神田錦町にあった同教団ビルの一室で、引揚者や戦災者、生活困窮者を対象に無料診療を行ったことが起源です。その後、医療だけでなく高齢者の福祉のためにも尽くす使命を感じ、私たち福音会が設立されました。現在は、町田市内に3か所10事業所、練馬区内に1か所3事業所、計13事業所を運営しています。

訪問介護や通所介護をはじめとする在宅型サービスから、特別養護老人ホームや軽費老人ホームといった入居型施設までさまざまな事業を運営していますが、どの事業においても「隣人愛」の精神の基、業務に励んでいます。

( What is nursing care work? )

介護の仕事

福音会では、福音会では、理念の「仕える心」「担う心」「感謝の心」の3つの心を大切にし、ケアを行っています。ご利用者一人ひとりの想いや今までの人生を大切にしながら、「ここにお願いしてよかった」と感じていただけるよう心掛けています。

( work style )

福音会での働き方

  • 働き方

    育成を目標とした人事制度

    福音会オリジナルの人事制度改正の目的は、「法人の事業継続」と「人材育成」です。当会の専門職組織を人事制度を活用し、役割と責任、等級を明確に提示しています。職員が法人の中で自分はどのような役割と責任を持ち、専門職として、組織人として、どの段階に居るのかが解りやすくなっています。
    正規職員は半期に一度の人事考課とフィードバック面接を通して、事実に基づいた業務評価を直属の上司とフィードバック面接を通して育成指導を受け、成長の階段を昇っていきます。

  • 働き方

    職員の成長と発達を基本とした人事異動

    当会は長年、事業所異動がほぼない時期が続きました。同じ職種、職場で長年働くのは法人にとっては都合のいい人員配置です。しかし各々の豊かな職業人生を考えれば、新たな業務経験や、学ぶ機会、チャレンジする機会を失います。職員の豊かな現場経験は、ご利用者や地域住民等に還元でき、職員自身も成長を感じることができます。法人は職員を全力で応援します。

  • 働き方

    職場環境で重視している「相性」

    同じ職員でも、その職員を取り巻く環境によって、花開くこともあれば、しぼんでしまうこともあります。人間関係が苦しければ放置せず上席が対応し、職種が合わなければ別の事業所の異動を検討し、それによって成績が一気に跳ね上がった事例もあります。苦しんでいる職員を見捨てない、放置しない。
    そんな責任者ばかりです。

  • 働き方

    手法ではなく、何故それをやるのか

    介護技術や看護技術など、清掃、厨房から事務職員まで、その仕事を何故やるのか、どうして必要なのか、仕事の意味を伝えます。ただの作業、手法として行っているわけではない。そのケアの先にその数字の先に、そのお皿の向こうに「何があるのか」を大切にしています。

( career path )

キャリアパス

福音会キャリアラダー

年に2回の評価面談を通して、着実にキャリアやスキルを積み重ねて頂きます。

一般職:理念である3つの心を体現できるよう、日々の行動で意識し行動する。担当業務を噓偽りなく誠実に実行する。
監督職:理念にのっとり一般職員のケアや仕事の質、困りごとの解消などチーム全体をみながら心地よく仕事ができるよう全体を見ながら行動します。
管理職:理念を軸に施設全体の運営や福音会の全体の事業運営を行います。

( What? FUKUINKAI )

What?福音会

( interview )

社員インタビュー

( work environment )

働きやすい職場環境

  • 超面倒見のいい管理監督職

    「よくもまあ、」と管理監督職がお互いに思うほど、当会の責任者は面倒見がいい、と自負します。職員の「困った」には、先ず反応する、聴く、更に訊く、自分だけで無理なら他の管理職に協力を求める、諦めない。そんな責任者がとにかく全員です。

  • 子どもたち同伴勤務もしています

    福音会は職員のライフステージに合わせた支援をしたいと、お子さんの不登校に悩んでいた職員の学生を日中、母親である職員の職場に同行してボランティアをしたことで安心して親子が日中の時間を過ごせたなど、ケースによって親子同伴出勤が可能です。

  • 法人内の資源は有効活用に前向き

    特養施設には地域交流スペースがありますが、職員の趣味活動では地域住民でもある職員が、法人内のスペースを活用して合唱倶楽部や地域住民との飲み会などに活用することを推奨しています。

  • 普通救命講習受講率90%超え

    当会では法人職員必須研修の一環と、地域貢献の一環として、AED操作や応急救命が、福音会正規職員なら、事務でも厨房でも全員が使いこなせることを目指し、3年に1回普通救命講習を開催しています。つまり、無料で普通救命講習が受講できます。